1.電気ボックス型オーブン
使用目的 : 粉末硬化
最高気温:220°C
炉の加熱システムは、強制対流システムとして設計
れています。これは、循環ファンの助けを借りて
ーブンの体積空気をオーブンに送り込み、加熱ユニ
ットを通過する空気によって提供される熱伝達でオ
ブンの温度を上げるという原理に基づいています
炉と加熱ユニットの壁は、モジュール式の板金と高
度断熱パネルでできています。オーブン内のフラ
プが調整された空気分配ダクトにより、オーブンの
温度があらゆる点で均一になります。温度制御装置
デジタル式で、オーブンの温度を正確に調整でき
す。
加熱ユニットはオーブンの側面、背面、または上部
配置され、断熱加熱室、内部に抵抗のある加熱セ
、250°Cで動作可能な循環ファン、およびメンテナン
スカバーで構成されています。
内側の便利な寸法
長さ:2.000mm
幅:1.200mm
高さ : 1.800mm
外面の材質:1mm炭素鋼板金、外部粉体塗装
内面の材質:1mm亜鉛メッキ鋼板金、コーティングされ
ていない
断熱材の厚さ:150 mm
断熱材 : 地面 – 50mm のロックウール (50 kg/m³)
サイドパネルと天板 –
150mmのロックウール(50kg/m³)
熱伝達:閉空気回路による対流
加熱方式 : V51261515 電気ヒーターによる直接加熱
温度制御:オン/オフ、0-400ºCデジタルサーモスタット
、Fe-Const(Jタイプ)熱電対
周囲温度:+10°C(作業時)
オーブン均一性:±2,5°C(合計5°C)
制御精度:±1°C
加熱時間:25-30分(空のオーブン)
オーブンドア:手動、ヒンジ式、片側から
搬入/搬出:作業現場からオーブンに手押し
1.1. 加熱ユニット
出典 : 電気
循環ファン:2.000 m3/h 0,37KW -
50Hzの薄板金ボディおよびプロペラ、非防爆
暖房エネルギー需要:30KWh、30分で200°Cに達するため
必要な電力(オーブンを空にする)
電気ヒーター:チューブタイプ、表面増加サーペンタ
インヒーター
1.2. コントロールパネルと電気設備
電気制御キャビネットはオーブンの側壁に外部に取
付けられ、モーターと加熱システムからキャビネ
トに内部的に配線されています。コントロールパネ
ルはシュナイダーエレクトリックで構成されていま