NKK-Hitachiが1983年に建設した連続亜鉛めっきライン3号
機は、幅610〜1,300mm、厚さ0.27〜2.3mmの低炭素鋼コイル
を加工し、年間30万トンの生産能力を有しています
この路線は2019年3月まで運行されていました。
この左側のラインには、大容量の炉、エアナイフワ
ピングシステム、優れた表面品質を実現するスキ
パスミルなどの高度な機能が含まれています。この
ラインの機器は、最大コイル重量45,500kg、最大200mpm
速度で設計されています。複数のブライドルロール
、デフレクターロール、化学処理タンクなどの堅牢
構成により、効率的な亜鉛メッキが保証されます
このラインの最新の炉出力は毎時最大50トンに達し
大規模な鋼材の亜鉛メッキ作業に適した高性能ソリ
ューションとなっています。
車名: NKK-HITACHI
製造年:1983
中止中:2019年3月に生産終了
生産能力:年間30万トン
線の長さ:約235メートル
線の方向:左から右(左側の線)
加工材料:炭素鋼
ストリップ幅:610 – 1,300 mm
ストリップの厚さ:0.27 – 2.3 mm
ストリップの長さ:1,200メートル
コイル重量:最大45,500kg
回線速度:最大200 mpm
炉出力:最大50 tph
亜鉛ポット:2,600×5,850mmの液面
奥行き4,071mm
H51252481
エアナイフ(拭き取り)システム:
固定ノズルギャップ
0〜10(下向き)のノズル角度
1,500mmノズル有効幅
0 – 80 mm ノズル開閉
開閉速度:2mm/秒
10 mm/秒の吊り上げ速度
45-100%のエアフロー調整
20 - 250 g/m² /側面亜鉛コーティング重量
7,000 Nm3/hのブロワ容量
2 kg/cm²の圧力
コークス炉ガス燃焼排気注入ガス
スキンパス:4-Hi非可逆性
500トン圧延力
テンションリール:カルーセルタイプ
ラインとスコープのリストの詳細な説明は、オンデ
ンドで入手できます。