KEPKA CT 900
ETトンネルキルンは、2009年にケプカグループによっ
ポーランドに建設されました。この機械は、最高
度900°Cでガラスやセラミックにあらゆる種類の装飾
を焼成するように設計されています。作業室は、予
ゾーンの下部と最大発火ゾーンに配置されたらせ
状の発熱体のシステムによって加熱されます。冷却
からの熱回収システムを備えた独自の加熱システム
、電力消費を大幅に削減し、運用コストも削減し
す。
隔離プレートと不織布の形の断熱は、作業室の全長
沿って使用されます。このソリューションは、シ
テム全体の適切な熱容量と高い機械的強度により、
最適で非常に優れた作業条件を保証します。熱処理
に発生する汚染物質は、ダクトと排気ファンの形
した機械換気システムによって継続的に除去されま
す。CT 900 ETトンネルキルンの重量は2000kgです。
KEPKA CT 900 ET工業用キルンの技術仕様
- M51251405 最高動作温度:900°C
- 最大充電重量:約120kg
- 作業室容積:0,9 m3
- 作業室寸法(L x W x H):14500 x 900 x 200 mm
- 最小発射時間(3mmガラス):約40分
- 最短焼成時間(磁器カップ):約120分
- コンベア作業速度:0.06-0.4 m/min
- 制御:正確な多点温度測定による半自動
- パワー:38kW
- 電源:3 x 400 V;50 Hz
- スペース要件 (長さ x 幅): 22 x 5.5 m
- 寸法 (長さ x 幅 x 高さ): 19000 x 750 x 1400 mm
- KEPKA CT 900 ETマシンの重量:2000 kg